献血に行ったことはありますか?
行ったことない方でも、1度くらいは「〇型が足りてません。」の看板を持って「献血お願いしまーす!!」って言ってる人を見たことがあるんじゃないですか?
少子高齢化で献血する人が少なくなってるそうなんです。
自分のためにも献血に行こう!!
献血する人が減少してる!?私が献血する理由
献血出来る年齢は16歳~69歳と決まっています。
でも、若い人の献血する人が減っているそうです。
少子高齢化で昔に比べると絶対的に若い人の人口が減っているってのもありますよね。
まぁ、仕方ないとは思います……
私も既婚ですが、子供はいてませんし……
少子高齢化の原因を作ってる……
って思うので、子供を3人4人と次から次へ家族を増やしている友達に会うと、私の分までありがとう!!って心の中で思っています。
なのでせめてでも、積極的に献血しないと!!って思います。
私が献血するのは、自分の健康状態を確認するためでもあります。
それと、新しい血を作って身体のリセットをするためです。
結果自分のためかい!!って、矛盾してるなぁ~って思います^^;
もっと健全な動機でやらないといけませんね^^;
でも、献血してる大きな理由は、もし私が怪我や病気をしたときに輸血して貰うと思います。
その時に、輸血してくれる人にもお返しをしたいからです。
献血する人が減ってるなら、輸血が足りなくて助かる命ももしかすると……って思います。
それが、私かも……
私の家族かも……
そうなったときに、後悔しないためにも私は献血しています。
献血助け合い月間は毎年7月
夏休みの期間に入る7月は、特に献血する人が減るそうです。
それに合わせて日本赤十字社は「献血助け合い月間」を毎年7月に行っています。
“助け合い“って、重い感じがしますよね?
ま、このネーミングは置いておいて、毎年行われている7月だけでも「献血しよう!!」って思う方がいると思うと、有効なイベントだと思います。
夏休みやお盆休みは、イベントが多く外出する機会が多くなりますよね。
そうなると、悲しいですが不慮の事故もやっぱり多くなります。
「血液」が必然的に多くなる時期なんです。
献血する人が少なくなる時期に「血液」がいつもより必要になるなんて……
日本赤十字社!!
もっと宣伝して、もっと必要性を言った方がいいよ!!
研究されてる方はいるとは思いますが、これだけ医療が発達したにも関わらず、未だに人工的に「血液」を作ることは出来ていません。
あのノーベル賞を取った山中伸弥先生の研究でも、細胞の再生は出来ますが「血液」の再生は出来ません。
健康と生命の維持にはとても大事なのに、未だに人工「血液」が出来ないのなら「私の使ってぇ~」って思います。
私、有難いことに健康やからばんばん「血」作れるし(*^^)v
献血の特典は様々!!
私の献血する理由の1つは、場所によって様々ですが、特典があるからでもあります(^^)
私が住んでる近鉄奈良駅の献血センターでは、「パン一斤プレゼント」とか「ネイルサービス」とか結構頑張ってます。
その他、バンドマッサージやカイロプラクティクスをしてくれたりってのもあります。
でも、やっぱり多分どこでもあるのが、ドリンクサービスとスイーツ付です。
私の会社のそばですが、大阪西梅田にあるリッツカールトン大阪でも、年に何回か献血をやっていて、リッツカールトンのスイーツを無料で食べることが出来ます。
ホテルでの献血もセレブっぽくて良いですね(^^)
そんなサービスを目当てに献血するのもアリです。
献血のまとめ
ポランティアって、なんか大変そうって思いますが、献血って1番簡単に出来るボランティアです。
ボランティアしたいけど、時間がなくて……
って人も気軽に出来ると思います。
でも、健康であることが何よりも大事な条件です。
その第1の条件である健康を知るためにも、献血しませんか?
自分自身が健康でないと献血出来ない
これって、「人類皆平等」の根底だと思います。
爆弾な財産を持ってる人も、こんなちっぽけな私も……
流れてる「血液」は、人種も宗教も関係ないんですね(^^)